「H-FUSION」は1960年代〜80年代のデザインをリソースし「クラシックでありながらモード」といった矛盾しそうなスタイルをひとつのカタチにしたメガネです。今期は１モデルだけ新作が出ています。それでは。
「H-FUSION HF-107 65 57□18-145 ￥27.300」
昔おじいちゃんがかけてたよね？的なサーモントブロータイプ。レンズもやや大きめなスクエア系で、さらにおじいちゃん度アップ。
でもそこは、しっかりと今の感覚で再デザイン、再構築してあるので、「今」かけてしっくりくるバランスで仕上がっていますよ。
クラシック系は丸みのあるレンズシェイプが多いので、こんな大きめスクエアはすごく新鮮に映ります。
うむ。ありそうでなかったバランスです。
こちらの２色が入荷しています。
ブローやテンプルに使われているのは「セルロイド」。通常セルフレームに使われる「アセテート」と比べると、堅く歪みが少ない性質があって、使用するほど顔に馴染んできます。
また、きめの細かい光沢を放つので、よりクラシックな質感を生み出してくれるんです。
日本の眼鏡産地・鯖江の眼鏡職人たちによって一本ずつ丁寧に作られている「H-FUSION」。ぜひ店頭でお試しください。
